パーソナル ハイ
ハード日程もパーソナルハイ“超回復” 福岡助手「むしろプラスに働くのでは」/フローラS そう公言する関係者も少なくない。 その出走枠を巡る争いは毎年シ烈を極めるが、今年もご多分に漏れずフルゲート18頭のうち、優先出走権獲得馬と収得賞金上位馬16頭を除く残り2枠が抽選に。 この「6分の2」という狭き門をくぐり抜けて出走にこぎつけたのがカフジテトラゴンとパーソナルハイというわけだ。 当然、格という点では最も下位にランクされる抽選突破組だが、ゲートインまでこぎつければ勝利する確率は全くのイーブン。 実際にグレード制を導入した1984年以降では89年2着ホクトビーナス(抽選確率6分の4)、94年2着ツィンクルブライド(6分の1)、96年1着ファイトガリバー(当該週の木曜に収得賞金上位馬=エアグルーヴ&チアズダンサーが回避したため最下級賞金馬ながら出走可能に)、00年2着マヤノメイビー(6分の2..
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2022. 7. 29. 08:03